心と体からのサイン

花嫁

軽く考えず、寄り添いながらきちんと対処を

マリッジブルーには身体的なサインと身体的なサインがあります。身体的なサインとは、結婚のことを考えるだけで涙が出てしまったり、食欲不振や不眠といった形で現れます。他方、心理的なサインというのは、ついパートナーと他の人を比べたくなったり、昔の恋人のことを考えて比較する気持ちが現れたりします。また、結婚のことを考えるだけで抑うつ状態に陥ってしまうことが具体的なサインです。こうしたサインが現れた場合には、マリッジブルーが疑わしいと判断できます。実は、マリッジブルーというのは珍しいことではなく、新郎新婦の8割は何らかのこういったサインを経験しているといいます。症状がごく軽度であればそのうち収まりますが、問題が深刻化してしまうと結婚に影響を与えてしまいかねません。そのため、こういった抑うつの症状は軽く考えるのではなく、きちんと対処する必要があるのです。対処方法としては、二人で話し合いの場を持つことです。マリッジブルーになっていない方は、わけが分からずにイライラしてしまいがちですが、できるだけ落ち着いて話を聞いてあげ、寄り添う姿勢を見せることが重要です。絶対に感情的になってはいけません。とことん話し合うことが解決につながることもあります。

新郎新婦がお互いにしっかりと話し合いの場を持ってもマリッジブルーの根本的な問題が解決しないのであれば、次に頼るべきは医療です。マリッジブルーは抑うつ状態と切っても切れない関係にあるということから、まずは精神科医を頼ることから始めます。この時に大切なことは、二人一緒に受診をすることにあります。片方だけでの受診は問題の全体像を把握することが難しくなります。一緒に精神科を受信することで、精神的に何が問題となっているのか、具体的な病状があるのであれば、それを知ることができます。パートナーから説明を受けるよりも、医師からきちんと説明を受けることで問題の把握と解決のためのアドバイスを受けることができるのです。カウンセリングを何度か一緒に受けたり、話を聞くなどするうちに、当人のマリッジブルーや抑うつが解消されることもあります。大切なことは、一人きりにさせず、常に寄り添って問題解決に努めることです。一人だけにさせておくことで孤独を感じてしまうため、味方であるという安心感をパートナーに与えてあげることが大切です。医師による専門的な治療を受けることが、マリッジブルー解消のための緒になることはよくあることです。結婚の第一歩と考え二人三脚で取り組みたいところです。

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